患者さん利用者さんの健康増進、地域連携、利便性を考慮したうえで継続した経営ができる「プラットフォーム」を構築する義務があると考えます。
快適に暮らせる老人ホームでいつまでも元気に歩ける、あるいは寝たきりだった利用者さんが歩けるようになるプログラムなど最新の医療・介護を提供し、患者さん・利用者さん、ご家族からも魅力ある施設の仕組みを提供いたします。
老人ホームの事例から
当たり前のことでもなかなかできない事例があります。それが老人ホームの経営と医療の組み合わせです。
投資物件として老人ホームを購入しても利回りとして６％前後となります。そこで収入源として我々の仕組みでは医療をプラスします。もちろん医師の人件費はかかりますが、単純に提携して外部のクリニックに委託するよりもさまざまな収入メリットが生まれます。
収益性が向上するだけでなく老人ホームとしての差別化や送客にもつながり、地域連携の一員にもなるためさまざまなメリットが生まれより利回りのいい物件に生まれ変われるのです。
上記の事例では、単に老人ホームを経営するのか、そこに医療を加えて積極的に地域の医療課題の解決に取り組み協創するのかなど「売り上げ」が変わってきます。
また、最新のIOTを導入することで利用者さんの安全確保やスタッフの負担軽減を図ることができます。
さらに機器によっては医療点数が取れるものもあり、患者さんの疾患発見と健康管理そして経営資源としても使えるものがあります。
投資物件とした場合の視点から
老人ホームを投資物件として見たときに利回りが気になることでしょう。
投資物件としてみた場合には賃料収入が大きな柱になると思います。
そこに我々は、「医療収入」を見込める仕組みを組み立て経営をしてまいります。
クリック経営が継続できる視点
かかりつけ医として地域に貢献するためにはしっかりとした診療計画を立てる必要があります。
医療もPULLで患者さんを待つ時代は終焉したと我々は考えています。
診療報酬をしっかりと受け取り、継続して地域の医療貢献ができるように計画をたてロケットスタートできるクリック経営をしていく必要があります。
医師も働き方改革でこれから大きく職場環境が変わります。大学と提携した最先端の医療情報や技術を導入しながらクリック経営のサポートをしてまいります。
ご興味がある方は以下よりお気軽に連絡ください。